女性の薄毛の場合、男性とは異なり頭頂部の比較的広い範囲の頭髪が薄くなることが多いです。発症時期についても男性とは異なり、更年期に多発するようになります。また男性ホルモン依存性では病態が説明できない場合もあり,現在では「女性型脱毛症(female pattern hair loss)」という名称が広く用いられるようになっています。まだ、病態解明の進んでいない分野であり、今後の研究が待ち望まれる分野です。治療法は男性型脱毛症の場合と同じく、外用と内服の2本立てです。男性の場合と異なるのは、現在のところ確固たるエビデンスのある治療は外用薬による治療だけだということです。オプションとして、国際的にも広く用いられているサプリメントの内服をお勧めしています。

ミノキシジル外用

 頭皮の血行を改善し、発毛を促す作用があります。男性の場合とは異なり、女性の場合、3%ミノキシジルで十分な発毛効果が立証されています。
ミノキシジル3% 6500円

② パントガール内服

 ドイツの製薬会社により開発され、世界で初めて女性の薄毛に効果が認められた薄毛治療用サプリメントです。このサプリメントにはパントテン酸カルシウム、ケラチン、シスチンといった栄養素が含まれ、頭皮に栄養を行き渡らせ、頭皮環境を整えて薄毛を改善していく効果があります。
パントガール 9000円/1箱